2006年2月26日 (日)

自分なりのワンポイントテク パート2

ジャンプ編

後ろ足の引き付け

今までもジャンプの飛び出しのコツは後ろ足の蹴りこみだと書いてきたが最近村櫛でジャンプ?してる人でノーズが上がってテイルそのままって人見かけます。見た目に派手っぽく見えるけどはっきり言って失敗ジャンプです。自分はこういうジャンプするときは波に対して蹴り込みが遅くて波のパワーが捕らえきれずにテイルが流れてしまった時です。

まだ、そんなにジャンプが出来ない状態でこういう風になってしまうのだったら飛び出した瞬間のセールの引き込みの甘さと後ろ足の引き上げ不足です。

後足を引き上げるにはテイルを蹴りこんで飛び出す時にしっかりとブームで懸垂をするような感じでセールを引き込みその反動を利用して後足を引き付けると楽に空中でとんだ感じに見るようになるでしょう。

ワンポイント

ジャンプで飛び出したらセールを引き込みその反動で後足を引き付ける。

空中姿勢

ジャンプが一番怖いのは空中でどうしたらいいのか分らないから、その答えは空中でセーリングすればそれでいいんです。セールをしっかり引き込んでいればそのまま着水できます。普通プレーニングしていて思わず波を超えるときに躊躇せずセールを引き込み続けたこと一度や二度はあるはずです。この感覚の延長線上にジャンプがあるんです。空中ではしっかりセールを引き込んでいればOKです。

ただ、意識してジャンプしようとして蹴り込みが強すぎたり波のパワーが思った以上に有ってノーズが真上に向いてハイジャンプのようになってしまったら、着水は最悪背中から落ちてしまいます。でもこれを回避できるテクが有ります。空中でのパンピングです。

ジャンプして頂点から落下しだす時にパンピングによってノーズを下げてやる効果があります。むやみにやり過ぎるとノーズダイブなってしまいますが。タイミング的にノーズの上がり具合が45度前後であればマストをノーズ方向に突き出してやることでノーズのコントロールが出来るように成るはずです。(これもパンピングの応用)

ワンポイント

ジャンプでノーズが上がりすぎたらパンピングでノーズを下げる。

逆にジャンプ飛び出して勢い余って後足を引き付けすぎたらノーズダイブに成ってしまいます。これも回避するテクが有るんです。ジャンプするときはセールを引き込めと再三に渡って書いてきましたが、これはジャンプの飛び出しパワー不足を解消する為です。ある程度慣れてくるとノーズダイブが多くなってくるかも。これを解消するにはノーズが下を向くなと思ったら空中でセールを開きパワーを逃がしてやること。具体的にはセールを引き込んでる状態からブームにぶら下がる状態になること、つまりセールをパラシュートみたいにすること。

ワンポイント

ノーズダイブに成りそうになったらセール開きブームにぶら下がる。

この二つが理解できたらもっと楽しく安全にジャンプ楽しむことが出来ますよ。(^o^)//~

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自分なりのワンポイントテク

今までジャイブやジャンプの自分なりの考えを書いてきたがもっと細かくワンポイントで解説して行こうと思う。

でも、理解してもらえるか道具が変るとコントロールも変ってくるのでほんとに自分的な考えで書いてるので悪しからず。

ジャイブ編

ある程度ウインドに乗れてプレーニングが出来てくると今度はジャイブの壁にぶち当たる。

ジャイブエントリーはほどほど良い入りが出来てもボードの失速とセールの返し、簡単そうでなかなか出来ない。

先ずはボードの失速。

ジャイブは風下側のレイルを強引に押さえ込んでボードを傾斜させその反発とセールの前に引っ張る力でカーブして行く。ボードのレイルを押さえると言う事はボードにブレーキを掛けた状態になる、これをカバーするのがセールパワーで、ジャイブの途中失速しそうになったらマストを進行方向に突き出すようにして風をセールに呼び込むようにすると失速を最小限に出来るようだ。

ワンポイント

ジャイブエントリーからマストハンドを進行方向に突き出しマストを立てる。

次にセールの返し。

ジャイブに入ってそのままの状態でターンしていくとセールに裏風が入って潰されてしまう。セールに風を入れた状態で固定してボードがターンしていくと、セールはクリュウファーストの状態になる。風の弱い時ジャイブしているとこの状態になり易いがこれを返すときにどうしてもマストの位置が自分の体よりもテイル寄りに倒れてしまいバランスを崩してしまう。大きいセール(8.0m2以上)でジャイブする時はこの傾向が強いみたいだ。自分が今思ってるセールサイズは7.0m2以下なのでこれ以上のセールサイズで綺麗にセールを返すのはそれなりの慣れとテクが必要だ。

ジャイブドライブ中にセールを綺麗に返すコツは自分の前でブームをさばく事、具体的にはジャイブに入ってセールを返すタイミングが来たらマストハンド(前の手)をブームジョウまで移動しそこから自分の前に引き付ける様にマストを風上側に引き抜く。

ワンポイント

セールを返すときはマストハンドをブームジョウまでずらし体の前でセールを返す。

これだけのことだがいままでセールを返すときバランスを崩してた人はこれでジャイブの確立が格段に上がると思う。

お試しあれ。(^o^)///~

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2005年12月31日 (土)

自分なりのジャイブその2

毎回ウインドしていて感じることはプレーニングしてジャイブしてジャンプしてまたプレーニングしてジャイブしてこれを繰り返している。漫然とこれを繰り返してるとマンネリ化してくる。そのため意識的にジャイブのエントリーを変えたり、レイルの踏み込みの強さを変えたりして変化をつけていくと意外と楽しさが倍増してくる。

ジャイブはプレーニングしていて始めてその楽しさが判ってくる。初めはプレーニング状態からジャイブ 沈を繰り返し少しずつ「何ちゃってジャイブ」つまり沈はしないけど止まってしまうジャイブに移行しその先は「失速ジャイブ」完全に止まらないが失速してしまうジャイブ、その先がドライブジャイブ、クイックジャイブ、そしてダックジャイブ等につながって行く。ジャイブをマスター(自分もまだ完璧に出来てる訳ではないが)するのにはジャイブエントリーに入るときのボードスピード、重心移動、レイルへのプレッシャー、セールの引き込みを頭に置かないとなかなか難しい。

ボードスピード、 ジャイブエントリーに入る時プレーニングしてる状態から若干ベア(風下側に下らせる)させてもう一伸びスピードをつけてやる。

ここからがちょっと忙しくなってくる。文で書くと簡単に分割して書くことが出来るがジャイブしてる最中に文に書いたとうりには出来ないと思う。なぜかというと同時進行で重心移動、レイルプレッシャー、セールの引き込み(セールコントロール)をこなす事になるからである。

重心移動、 これは自分の体の重心をボードの長手方向のセンター上に移動することで、たとえば自転車やオートバイでターンしようとするとき遠心力に逆らって遠心力と反対方向に重心を持っていくと思うがこれと同じことをボード上で行う。ただ、こう書いてしまうと簡単に思えるがその時々のボードのスピードとレイルのプレッシャーの強さ、そして風力(セールの引き込み具合)等によって随時変わってくる。基本的にはどんなにハイスピードでターンしていてもクイックなターンをしていてもボードのセンターに重心が載っていれば失敗した時のリカバリーが楽になる。また、ターンしている最中には後ろ足の加重はもちろん前足の加重もその時々に応じて調整していく。これはボードに対して前後左右のバランスをコントロールすることが必要という事。始めはチョッと窮屈になってしまうが上体を低くしてジャイブに入ると重心移動が楽に出来やすいと思う。

レイルのプレッシャー、 十分にボードスピードがある中でジャイブに入りターンのRを決めるのがこのレイルに掛けるプレッシャーの強さだ。最近のボードはいろんな形状のものが出て来ている。たとえばジョイントがほぼボードの真ん中付近に位置して270cm前後の全長で幅が60cm前後の普通のもの、全長が220cmくらいで幅が70cm前後のものなどいろんなスタイルのボードが出て来ている。これらのボードでジャイブする時のプレッシャーの掛け方はボード幅が広いボードほどよりレイル外側をプッシュすることになる。幅が広いと思いっきり加重してレイルを沈み込ませることになる。また、どのようなジャイブをしようとしているのかで変わってくるが一般にスピードが乗って大きなターンをしようとする時には前後ストラップの前寄りを、小さなターンをしようとする時には後ろ寄りを押さえ込むようにする。具体的には後足をストラップから外し前後のストラップの間に移動し、前足後ろ足の膝を前に突き出すように(イメージ)曲げながら重心をインサイドに持っていくような感じで腰を落とす。

次にセールコントロール、 プレーニング状態から若干ベア(風下側へに下らせて)させてジャイブエントリーに入る、セールは一瞬引き込みハーネスを外す。ボードを下らせて後足をストラップから外し移動すると同時に後の手を一握り後側にずらし、後足プレッシャーと同時にセールを進行方向に前の手を送り出すようにマストを立て後ろの手は脇を締めるように自分のほうに引き込む。この時前の腕は伸ばしきることのないようにすること。この操作は手幅を広げセールを引き込んだ時にセールのパワー中心をボードのセンター上に持ってくるための行動でセールのパワー中心がボードの芯からターン中心側に在る時はセールはインサイドに行こうとしボードは直進しようとして結局沈してしまう。ここで大事なのはボードにプレッシャーを掛けバンクさせた状態でボードの芯に乗りセールのパワー中心もボードのセンター上に持ってくることである。

これでジャイブ前半の重心移動、レイルの加重、セールコントロールのそれぞれの動きと考え方を説明したがここからは一連の流れとして話していく。

「プレーニング状態から若干下らせてスピードアップ、ハーネスを外し後ストラップから足を抜きつつブームの手幅を一握りくらい広げ重心をボード上に移動し、後ろ足加重とともに前の腕を進行方向に伸ばすようにマストを立て後の腕は脇を締めるように引き込む。」要約するとこんなに簡単な文になってしまう。これだけの文章で分かればほんとに良いんだが実際にやって見るといろんな疑問が出て来ると思う。最初は頭で理解するということで我慢しよう。

ジャイブ後半、 ここから足の入れ替えとセールの返し、そしてハーネスを掛け再スタート、一番文字にしにくい部分だ。いろんな人がいろんな言葉で説明しようとしている。ある程度マスターしていればその言いたいところは理解できるのだがトライして失敗することが一番の近道かもしれない。

まず初めの疑問はどこで足を入れ替えどこでセールを返すのかだろう。セールとボードのターンして行く時の位置関係というかセールが風をはらみ続けてボードはターンして行く。 頭の中で整理して置くことは風に対してセールはジャイブエントリーから返す寸前までほぼ同じ角度に在るということ。ボードで考えると、ターンして行くとクォーターからランニング、アビームと変化して行くが、セールはボードに対して引き込み状態から徐々に開いていくような状態になって行くがこれはボードを基準に考えたときでセール自体は常に風をはらみ続けている状態(若干のブレはあるが)で一定の位置にある。

足の入れ替えとセールの返しは大まかに分けて3パターンがあると思う。一つ目はセールを返す前に入れ替える、二つ目はほぼ同時に行う、三つ目はセールを返した後足を入れ替える。どのパターンが良いとか悪いとか言うことじゃなく、状況や状態によって変えていくもんだと思うし変っていくもんだと思う。基本的にはセールを返すとき、足を入れ替えるときボードをなるべく揺さぶらないようにして安定させてやる事が失速を防ぐ一番の方法だと思う。

低いスピードでジャイブ練習に入ったとして(始めはほとんどこんな感じだと思う)プレッシャーを掛けセールを引き込んだ状態でほとんど失速して止ってしまったりバランスが取れず風下側に落ちてしまったりしてしまう。こんな時はもっとセールパワーを利用することを考える必要がある。ある程度ジャイブが出来る様になった時ジャイブ途中で失速のリカバリーを楽に出来るようになるから。ある程度風が有る状態でジャイブして失速してしまう原因はプレッシャーをテイル寄りに掛け過ぎているかセールを引き込んだ状態でボードとセールの角度をそのままのしていてセールに風が入らなくなった為と考えられる。

始めはセールパワーを利用する為ジャイブに入ったらセールを引き込むと同時にマストを進行方向に突き出すようにして風を呼び込む。風が思ったより無いときはセールを引き込んでマストを突き出した状態でボードを廻し込む、その時の腕の状態はマストハンドの脇を締めるようにして引きブームハンドはクリュウファーストの状態になるように伸びていく。この練習をしていくとほとんど風のない状態でテイルジャイブが出来るようになる。この練習はセールパワーとボードバランス(自分がボードに乗ってバランスを崩そうとする力)のバランスを取る練習だからセールのコントロールが上達すると思う。

次の段階ではさっき書いたようにジャイブに入ってセールを引き込むと同時にマストを進行方向に突き出すようにし次にマストハンドをブームジョーの位置にスライドさせ脇を締めるようにしてマストハンド引き付ける。この状態でクリュウが開いていく方向に自然に力が掛かってくる。上体が持って行かれそうに成ってきたらセールを返すタイミングだ。ここでもう一度マストハンドの脇の締め付けに注目してみよう。この締め付けのタイミングが遅いとボードがランニングから逆サイドクォーターになってる筈でセールに裏風が入って潰されてしまう。俗に言うブームの持ちすぎという事に成る。脇を締めるタイミングが上手い具合にいくと上体をセールが引っ張ってくれるので自然に足を入れ替えるタイミングが判ってくる。

もっと具体的に言うとセールがクリューファーストになろうと開く力が働くと上体をボードの前方に引っ張る力が生じる、この引っ張る力をインサイドの後ろ足でボードを押さえ込み更にボードにパワーを与えマストハンドを脇を締めた上体から自分の胸の前に引き出すようにし、と同時にブームハンドを離しセールを返しブームハンドでマストを掴みマストハンドで逆サイドのブームを掴む。そしてブームを両手で持ち直す。

足の入れ替えはマストハンドを自分の胸前に引き出す時に前の脚をストラップから抜き前ストラップのテイル寄りボードセンター線上に踵を捻り出す様に移し変え、後足を前ストラップの前に移動しセールを返してブームを握りなおして引き込むと同時に前足でボードを前に送り出すように蹴り込む。この時ある程度ボードは失速しているのでセールを引き込む時ボードテイルに重心を移動して飛ばされるのを防ぐようにするとリカバリーがスムーズに行くだろう。前足をストラップから移動するときなるべくボードをぐらつかせない様にすし、減速を最小限に食い止めるようにする。

ジャイブはセールパワーを最大限利用するように強引にクリュウファーストギリギリまでセールを返すのを遅らせたり、セールの存在を感じないようなスピードとシンクロしたセールの返しをしたりといろんなジャイブパターンがある。後者はウェーブでノーハンドジャイブのようなジャイブで前者はより早くパワフルなジャイブを必要とするレースなどのジャイブに意識的に使われる。理想的にはシンクロしたジャイブがいいと思うがケースバイケースで使う分けることが出来たらいいと思う。

自分も完璧に出来るわけでもないが自分なりのジャイブをここに書き残す。

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