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2008年1月 2日 (水)

ボードコントロール-1(走り出し)

セールコントロールもある程度頭で理解して実際にやってみる。

実際にやって見ると考えてた以上に反応が早いことに気が付くはず。

風はいつも一定の状態で吹いていてはくれない。

強くなったり弱くなったり、こんな状態で自分の欲しいパワーを維持しながらボードを前に進める。

これが意外と難しい。

一番良く分るのがオーバー状態でスタートしようとする時、乗ると同時に前に飛ばされるか若しくはボードがラフィング(風上側に向くこと)して潰されてしまう。

必要以上にパワーを溜め過ぎると風は十分に有るのになかなかボードの上にすら乗れない、走れない。

ボードにはセールに入ったパワーをジョイントで伝えられる。

そしてそのパワーをスピードに変えるようにボードの方向をコントロールするのが足だと考えている。

チョット表現が可笑しいけど自分なりの考えだから笑い流してくりょ。

ボードが直進するのはフィンが有るからなんだけど、このフィンはボードが横に流れるのをブロックしている。

フィンが無いとセールに風を受けると風下側に真っ直ぐ押し出される、フィンが有っても抵抗が小さいと流れてしまうこともある。

フィンが抜けるとかスピンアウトとかいきなりフィンのグリップが無くなって横流れ状態になってしまう、こんな状態経験したことあると思うけどこれはフィンの性能も有るけど自分でボードのコントロールが上手い具合に出来ていない証拠。

ボードをコントロールすることはフィンの状態をよりパワーロスの少ない状態にすることなのかもしれない。

ボードコントロールって言うと 「ボードは基本的にフラットにすること」って一言で尽きちゃうんだけど水の上でましてや風の有るところでフラットにすることは至難の業なのだ。

ウインドを始めてほんとに始めにやることはセールアップ、この時感じたはず「水に浮いたボードってスッゴク不安定」ってね。

最近のボードは幅広で安定が良くなってるのでそんな事は無いかな。

じゃ、幅の狭い60cm弱くらいの幅のボードに乗ってみたら分ると思う。

ボリュームも関係するけど水上で動いて無い状態では不安定なのだ。

セールアップの時ボードの前後のバランスを考えて両足の足の裏をボードに密着させてボードを水中に押しこむような感じにすると意外と安定する、とは言ってもボードが小さくなれば為るほど止まってる状態でのバランスは難しくなるね。

話が変な方に行ったけどボードのコントロールは意識的にやることって言うのが大事。

とりえずボードに乗れたとしよう。

セールに風は入ってるがボードは走り出さない、セールが重いだけで前に飛ばされそうになる。

その時の自分のスタンス(足の位置)を考えてみよう。

前足は前ストラップの前あたり、若しくはジョイント寄りにあり、後足は前後のストラップの中間に有って棒立ちの状態と思う。

その時の風速にもよるが最初に走り出そうとするボードをより早くプレーニング状態に近ずけてやる。

棒立ち状態では前足はボードを押えている為ボードの接水面積広くなり抵抗にしかならない(安定は良いが)。

ここでさっき書いたフィンである。

セールとボードをつなぐジョイントの位置はボードの真ん中辺に位置してる。

フィンは横流れに対しての抵抗になると書いたが、フィンの取り付け位置を見てみるとテイル(後ろ)に付いている。ボードは長い(横幅に対して)からフィンによる抵抗を強くしてノーズ(前)側の抵抗を減らしてやればフィンを始点にしてノーズが風下に流されるようになる。つまり後ろ足に加重し前足は極力力抜き意識的にマストを立てセールを引き込みノーズの流れ出しを助けてやる。

動き出したら後ろ足に加重したままセールを引き込み風に対して真横に進むようなコースに修正してやればいい。

今ここに書いたことは風がしっかりセールに入っていれば1~2秒足らずの間にやる操作でモタモタしてたら飛ばされてよしになってしまう。

何か訳の分らない話になったけど、要は両足でのボードコントロールを考える事。

基本的にボードをコントロールするのは後足、前足は跳ね上がるノーズを押える為に添えるくらい、これが自分の考えるボードコントロール。

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