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2005年6月14日 (火)

自分なりのキックジャンプ

ジャンプ、ウインド誌でグラビアに出てくるシーン、いろんなエアリアルシーン、ハイジャンプやループ系のジャンプ、見ごたえがあるね。でも、その基本はキックジャンプだ。平水面でのジャンプは一見簡単そうで意外と難しい。ここでは、キックジャンプ、チョップジャンプ、ロングジャンプ、ハイジャンプなど普通のジャンプについて書いてみよう。実はフォワードに挑戦したいけど勇気が無くていままで出来ていないのが実態、いろんな怪我経験してるから怖いんだ。

まずは平水面でのキックジャンプ、ウインドでボードごとジャンプするのは風の力と水の反発力、そして重心移動のタイミングが重要な要素になる。

通常プレーニング状態では後足を突っ張る、若しくは押さえ込むようにしているが、ジャンプへのアプローチはここから重心を前足方向に移動しセールを瞬間開く、次に腰を落とすように後足に体重を掛け前足を引き上げセールを引き込むと同時に後足を引き上げる。これで空中に飛び出してるはず。この時ボードの蹴り込み若しくは重心移動が不十分な場合自分だけがボード上でジャンプしたような感じでボードは水面から離れてくれない。ここで重要な事は、十分にセールの引き込める引き込みしろが有る事と、ボードにしっかりプレッシャーを掛ける事。セールを完全に引き込んでる状態からもっと引き込もうとしても、上体が苦しくなるだけで引き込むことが出来ない。

大体の人はジャンプの不安はジャンプそのものでは無くその後の空中でのセールやボードの挙動がどうなるのか、とか着水時の不安だと思う。空中での姿勢は意外としっかりとセールを引きこみボードを引き上げていれば安定しているもんです。着水時の姿勢は、地上でのジャンプ、着地の要領と基本的には同じようで着地と同時に膝を曲げ衝撃を吸収することが肝になります。つまり、ジャンプのピークを過ぎて落下し始めたらブームに肘を曲げぶら下がる様にし、足も少し曲げ着水したらセールを引き込み、と同時に膝を曲げ衝撃を吸収しボードの上に立ち上がり、瞬間的にセールを開いて飛ばされるのを防いで通常のセーリング体勢を取る。

要約すると

1.プレーニングから重心を前足よりに移動しセールを瞬間的に開く。(セールを引き込む準備)                                                 

2.後足に体重を掛け前足を引き上げる。(ノーズを上げる)                   

3.セールを引き込むと同時に後足を引き上げる。(空中に飛び出す)             

4.セールを胸若しくは腹位まで引き込み、足はしっかりと引き上げひきつける。(空中姿勢の安定)                                                  5.ジャンプのピークを過ぎたら肘を少し曲げブームにぶら下がるようにし、足は着水時衝撃を吸収できるように少し曲げておく。(着水の準備)                                     6.テールが海面に着いたら膝で衝撃を和らげ、セールを思いっきり引き込み衝撃を更に和らげる。(着水)                                             7.ボード上に立ち上がり、瞬間的にセールを開きセーリングフォームを整え走り出す。(再セーリング)

あまり波の立たないところでジャンプするのは自分の意思でしっかりとボードをコントロールしないと失敗してしまうので意識的に大きなアクションをする事。

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