今時点で大分アルコールが入ってます。
って事は酔っ払い状態です、でこの状態で微風時の風のとらえ方をつぶやいて見たいと思います。
ウインドは基本的にセールに風を受けて推進力にしていますが、その為に風が無いと走りません。
当たり前の事ですよね。
でもこの走り出すミニマムの風域が問題な訳ですよ。
「周りが走り出したのに自分だけ走らない」って事ありますよね。
この要因は二つあるかな。
一つはブローラインの状態が問題ですね。
ブローラインってゲレンデ全体に均等に吹くもんじゃないって事、ベテランになれば成るほど風上側の風の状態を観察してますよ。
自分の位置で次に来売るブローを見極めているんです。
自分がいくら走りたいって思っていても風が無いと走り出しません。
これが第一、第二はミニマムでも吹きだしたブローを効率よくセールで捕まえる事、これは経験ですね。
って言ってもコツさえつかめば意外と簡単かも。
経験の成せる技って言ったらそれまでなのかも、でも誰でも経験してる状況をブローを感じた時に再現してる事なんだけどね。
誰でも有る程度乗れるようになった時に、いきなりのブローを食らって前に飛ばされた経験は持ってる筈。
この前に飛ばされる状態を微風、ミニマム状態で再現する事なんですね。
飛ばされる状態って自分の体制を維持できない、体が浮く状態成ってしまうって事ですね。
長く乗ってると、いきなりのブローで体が浮き上がら無い気持ちの準備が出来てくるんですが。
これは気持ちの問題なんで個人差が出市しまって説明が難しいですね。
ではミニマム状態で風を少しでも多くセールに引き込む方法を2つに分けてみましょう。
まずは、単純に風をセールに引き込む、言い換えれば風のパワーをより多く取り込む。
文章って難しいですね、文才の無い自分なんで読んでても分からないかも知れませんが、取りあえず書いて見ます。
風を掴むって事はウインドの場合はセールのパワー中心がその状態でより前に有る状態、言ってる事が分からないかも。
風を受けてセールのパワー中心とボードのパワー中心が直線上に有る時は安定している状態、ま、理屈はとにかく、微風時には、よりセール(マスト)を立てて風を呼び込むってことですかね。
マストを立てるってことは、ハーネスを掛けずに腕だけで踏ん張ってると前に飛ばされるかセールを持っていかれるかですね。
自分は少しでも走れ出したら即ハーネスを掛け前足をストラップに入れます。
そしてブローの状態にもよるけど、後ろ足に加重しながら状態を前方向に持っていくような感じでマストを立てるようにする。
この動作が走り出しの良さにつながってるのかな。
ま、ウインドは風を受けて走るって事が基本なんで、如何により多くの風を利用できるかって事なんだろうね。
走ること、風任せになってては一番おいしいところ逃がしてるかも。
風を掴む事に貪欲になってプレーニング天国楽しみましょう。
次回の休みは夏休みです。
楽しみですよ。(^o^)///////~
酔っ払ってて分けのわからない文章になって成ってしまいました、悪しからず。