湖西市　川尻　秋祭り 　

この記事を読む人は川尻関係者だと思いますが、少し祭りの盛り上がりを書きたいと思います。

自分が川尻の地に来たのが今から32年前、その当時は祭りが無くなってました。

川尻の移り住んだその年に息子が小学校に入って子供会の付き合いが始まり、乳母車にラジカセを乗せ軒花を飾って街中を引き回したのが一番古い記憶になってます。

その後数年だと思うんだけど「祭りが無いんでは子供が可哀想だ」ってことで、昭和45年最後の青年団のメンバーを中心に祭りを再興しようと”つつみ会”を作って地域の輪を広めようと立ち上がってくれたんです。

昭和の初め頃から使ってた古い締め太鼓を、軽のシャーシを屋台に改造して飾りつけ回りだし、メンバーも当時20代人たちに声を掛けて祭り青年という事で自治会の祭りとして動き始めた。

一度祭りが無くなったのは若い人（青年団）が祭りを維持できなくなったってのが一番の原因らしい、若い人が減って総ての事を少人数で賄い切れなくなったって事なんでしょうね。

平成4年に屋台を新築して太鼓も大きくなって今の形になって、公会堂も新しくなって川尻がひとつになったって感じですね。

今年も9月1日から練習が初まって中高生を中心に頑張ってきましたよ。

でも、18歳以上の社会人、昔の青年団位の年齢のメンバーがやはり少なくて成人してるメンバーの平均年齢も大分高くなってます。

そんな中で子供達の思い出作りと地域や立ての繋がりが広がっていけたらいいと思ってます。

実際、自分が中高生や他の町内の人とかかわりを持つって事は普段は全然無いですからね。

自治会、つつみ会、祭進会、婦人会、子供会、老人会、明湖会等の各団体の繋がりを大事にしないとって思いました。

今年の祭り前夜祭のパート１
http://youtu.be/z3ttq4RdHkc

パート 2
http://youtu.be/OWnuBzjiYhE

パート 3
http://youtu.be/4qkEJECwXzU

パート4
: http://youtu.be/865HR0-bzYQ

パート5
http://youtu.be/bRpJRrAALrg

前夜祭映像終了です。

次は10月04日(土)　宵宮です。

今年の祭りは宵宮が晴天で本祭りが台風がらみの雨でした。

でも、祭進会、婦人会、子供会、つつみ会、祭り事務局、自治会総ての団体、その他祭りの関った人たちが一生懸命頑張って雨の中盛り上げてくれました。

感謝です。

19時半から一応練習の最初の日なので実行委員長と自治会長のあいさつを手始めに始まった。

祭進会のメンバーは神妙に練習始まりの言葉を聞いてたかな。

その後小太鼓大太鼓そして笛、お囃子のj練習に入りました。

中高生も頑張ってますね。

今年も始まりました。

太鼓締めからはじまって9月3日から練習開始です。

大太鼓、小太鼓、練習用の太鼓、皆で締めました。

中学生も小太鼓一生懸命手を真っ赤にして頑張ってました。

少しずつ締め方覚えてますよ。

You Tubeに跳びます。

バックの音は入れてないんで悪しからず。

You Tubeに跳びます。

1日目午前中、練習で緩んでた太鼓の締め直し、今年は本番で雨が予想されるので大太鼓は古い皮に交換した。
小太鼓も引き直し、屋台は本番の化粧をして大太鼓を釣り直して準備万端、13時半からの出発に備える。

10月1日金曜日、いよいよ秋祭りの前夜祭がやってまいりました。
毎年楽しみにしてる川尻姫連の余興が楽しみでした。

今年もみんなを楽しませてくれました。

明日以降の祭り楽しみですね。

元気よく練習してます。

祭りまで後2週間を切って御神楽の練習も熱が入って来ましたよ